FAQ

このページでは、システムの全体像や運用上のよくある質問についてまとめます。

Q1. システム全体の接続構成はどうなっていますか?

A. 以下のような構成になっています。

  • フロントエンド: Next.js アプリケーション
  • 認証: Amazon Cognito User Pool
  • API: Amazon API Gateway (HTTP API) + AWS Lambda (Rust)
  • データベース: Amazon Aurora DSQL

認証・認可のフロー

  1. ユーザーがフロントエンドから Cognito にログインし、ID トークンを取得します。
  2. フロントエンドは API リクエストの Authorization ヘッダーに ID トークンを付与します。
  3. API Gateway の JWT Authorizer がトークンを検証します。
  4. Lambda がトークン内の subcognito_id として使用し、DB からそのユーザーのデータのみを抽出します。

Q2. API のドキュメント(OpenAPI)はどこで見られますか?

A. 以下の URL から、各種ツールで確認できます。

  • Cloudflare Pages: https://inq-sys-20260602.pages.dev/
    • この Wiki ページから RapiDoc, Scalar, SwaggerUI 等へのリンクがあります。

OpenAPI の定義ファイル本体 (openapi.yaml) は、GitHub の各リリースページにも添付されています。

Q3. 開発環境と本番環境の違いは何ですか?

A. 主な違いは以下の通りです。

項目 開発環境 (develop) 本番環境 (release)
AWS リージョン 大阪 (ap-northeast-3) 東京 (ap-northeast-1) & 大阪
ルーティング Latency-based (1点) Latency-based (複数点)
ドメイン develop-api-... release-api-...
GitHub ブランチ develop release

Q4. データベースのスキーマを変更するにはどうすればよいですか?

A. 以下の手順で行います。

  1. inquiry-api/liquibase_migrate/changes/ 配下に新しい SQL ファイルを追加します。
  2. inquiry-api/liquibase_migrate/changelog.xml にそのファイルを追加します。
  3. GitHub にプッシュすると、inquiry_db_migrate.yaml ワークフローが起動し、DSQL に反映されます。
  4. 反映後、ワークフローが SeaORM エンティティを自動更新してプルリクエストを作成します。

Q5. Wiki を更新しても公開サイトに反映されません。

A. Wiki (Honkit) のデプロイは、現在のところ inquiry_document_cicd.yaml手動実行 (workflow_dispatch) することで反映されます。

docs/** のプッシュによる自動反映は、GitHub Actions の実行コストと頻度を考慮して現在は設定されていません。

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